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フッ素

今回は、フッ素についてお話しします。 フッ素は、歯のエナメル質を強くする効果と、虫歯の原因菌の働きを弱める、虫歯予防の効果があります。 大人になると治療した歯にプラーク(歯垢)が付着したり、不規則な生活をしたりと2次虫歯になりやすく、虫歯リスクが上昇する事があります。また、年齢が進むにつれて歯周病によって歯茎が下がり、セメント質と呼ばれる表面が露出し …

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白い歯は若々しく見える!!

口元・目元・肌のうち、見た目の年齢に影響するのは口元なのはご存知ですか? 健康面でも老化の入り口は"口の衰え"であることをご存知ですか? 真っ白な歯を見ると、若々しく見えたりしますよね。 歯を白くするといえばホワイトニングを想像する方もいると思いますが、 ホワイトニングをする前に歯に付いている細菌を取り除くことが重要です!! きちん …

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デンタルダイヤモンド 2015年1月号に掲載されました。

デンタルダイヤモンド 2015年1月号 三串院長の論文「既存骨を活用するスプリットクレストの臨床例」が掲載されました。

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クレンチング(歯のかみしめ)

クレンチング(歯のかみしめ)に注意! 歯はかんでいないのが正常です。 みなさんは、1日で「歯がかみ合っている時間」はどれくらいあると思いますか? 実は、歯と歯は普段は「かみ合っていない」のが正常。 常に顎が浮いたように上の歯と下の歯に隙間が開いています。 歯と歯が触れるのは、食事のときと話をするときぐらい。 その時間は1日でせ …

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歯茎が変化する4つの理由

歯茎が変化する4つの理由 原因1・・・歯茎の色→赤・赤紫 歯周病 歯周病は「歯周病菌」が歯を支える骨を溶かし、最後には歯が抜けてしまう病気です。 初期段階では歯茎の炎症により赤くなります。 さらに進行すると、歯周病菌が歯と歯茎の隙間の奥深くまで入り込み、歯茎の色が 赤紫へと濃くなっていきます。 原因2・・・歯茎の色→黒・ …

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歯周病菌は全身疾患に関係する?

お口の中の小さな傷から血管内に入り込んだ歯周病菌が、さまざまな全身疾患に 関係していることがわかりました。 その中には、メタボリックシンドローム・心疾患・脳血管疾患・糖尿病も含まれています。 糖尿病が歯周病を悪化させ、さらにその歯周病が糖尿病を悪化させる… という、負のスパイラルがあったり、動脈硬化を起こしている血管から歯周病菌が …

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歯科レントゲン

今回は、歯科で行うレントゲンについてお話しします。 まず種類ですが、主に【パノラマ】と【デンタル】という大小2種類があります。 パノラマは、上下の歯全体が撮影され、主に歯並びや顎骨内部の病気の有無を調べます。対してデンタルは、隣合った3~4本の歯を撮影し、より微細な情報が得られ目視が困難な虫歯の発見や治療過程の確認などを行います。 ~その他にわ …

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日本人は歯が磨けていない…?

長寿だけど歯が少ない日本人の意外な理由は何かわかりますか?? 日本では80代前半の方で15本程度しか歯が残っていませんが、一方で予防先進国のスウェーデンでは 歯が20本以上残っています。 日本先進諸国の中でも歯の本数についてはかなり下の方です。 一体その原因は何かわかりますか??   ①歯医者に行く理由が違う …

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『つめもの』や『かぶせもの』が仮のままになっていませんか?

みなさんこんにちは。 今日は前のブログでもあった、治療の中断についてお話ししていきます。 皆さんは歯医者さんに通っていて、何かのきっかけで治療が途中で終わってしまっている事は ありませんか? 歯科の治療というのは、長くかかる事もある為、例えば身体の病気や引っ越しなどで 行かなくなってしまい、、、なんてことあるかもしれません。 …

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歯の根の治療

皆さんの歯を守る歯の根の治療 神経は取った後が大事! 虫歯が進行して神経が虫歯に侵されると、ひどい激痛に襲われ、 神経を取り除く治療が必要となります。 しかし、神経は「根管」と呼ばれる歯の根っこに入っています。 そのため、虫歯菌がこの根管全体に広がっている可能性があり、 単に神経を取るだけでは、また虫歯になってしまいます。 …

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