CASE 前歯部審美
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初診時
													主訴: 真ん中の着色、左上二番目の前歯のかぶせ物の色が黄色いことが気になっています。
													左右の歯の大きさが不均一なのも気になります。
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												まずは周りの歯肉が腫れているときれいに処置が出来ないので、プラークコントロールを行います。歯ぐきが腫れている状態の処置ではきちんとした形態にできないため精密な処置はできません。
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												プラークコントロール改善されたら左上2の幅を変えるためコンタクトレンズのようなセラミック(パーシャルべニア)を接着します。右上1は歯の神経がないので補強のためかぶせ物にします。
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												歯の幅が整いました。
												左上2も綺麗になりました。全体として調和がとれています。
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治療終了時
												満足いただけました!
 
矯正治療及びインプラントの
リスクと副作用について
		治療においては以下のようなリスク、副作用がありますが、十分な診断と説明のもと、行います。適切な処置やケアがあれば、軽減することが可能ですので、違和感などあれば遠慮なくお尋ねください。
矯正治療
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						矯正装置の力が強い場合、歯や口に痛みを引き起こすことがあります。また、装置の調整時にも痛みを感じることがあります。
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						矯正治療中には、歯肉、歯の根、口蓋、頬、舌などの口内組織が損傷する可能性があります。
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						矯正装置を外した後、歯の表面に変色が残る場合があります。
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						矯正治療中には、口内の感染症が発生することがあります。
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						矯正装置が破損する場合があります。破損した場合、治療効果が減少したり、治療期間が延びたりする可能性があります。
 
インプラント
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						インプラント手術後、軽い痛みや腫れが数日間続く場合があります。
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						インプラント手術後に感染症が発生することがあります。
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						インプラント手術中に周囲の組織(神経、血管、骨など)が損傷する可能性があります。
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						手術後、インプラントが十分に骨に結合しない場合があります。
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						インプラントが天然歯と異なる場合があり、審美的な問題が生じることがあります。