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虫歯について義歯バイオフィルム(歯周病)
■バイオフィルム(歯周病)

>>バイオフィルム形成プロセス >>細菌の伝染 >>歯周病 


バイオフィルムは自然界において、様々な物の表面に形成されています。
船底、池、川の中の石、台所の排水管など、ぬるぬるしています。これがバイオフィルムです。
歯のバイオフィルムは一般的に歯垢(しこう)、
あるいはプラークと呼ばれています
そのなかでもぬるぬるしているのがバイオフィルムです。

歯のバイオフィルムは、虫歯菌を始めとする口の中の細菌が、
砂糖から エネルギーをもらい、
水に溶けないグルカンというものを作ったものです。
この状態になるとお薬や唾液はフィルムの中に入れず、
歯の表面から溶かしてしまうのです。
バイオフィルムとは、
悪い細菌を守るバリアになっているのです。
こうなると、歯ブラシではとれません。

専用の道具で膜を破り、除去する必要があります。
口の中にいる細菌の数は唾液1mlあたり1億個といわれてますが、
バイオフィルムが形成されると1000億個といわれています。
このバイオフィルムが歯周病のプロセスを開始するのです。





■当院で歯周病治療を受けられた方よりいただきました■


歯周病の治療を受けた所感

 ファミーユ歯科で治療を受けるようになったのは、一昨年前、仕事で短期間米国に海外出張した時、虫歯が痛くなり、現地で薬を購入し、痛みはなくなりましたが、帰国後、再び痛み出した為、インターネットで検索し、会社の近くで、感じのよさそうな歯科医院と認識して治療を受けに行ったことが、約1年半、毎週1回歯周病の治療を開始したきっかけとなりました。

  最初は、虫歯治療が終われば通院しないつもりでいましたが、歯周病で、かなり状態が悪かった為、三串院長から、保健医療費外となるが、スウェーデン製で、豚の細胞から取った薬での外科治療を勧められました。現在55歳の私には、この年で本当に効果が期待できるのか、疑問でしたが、再生に向けて治療を受け、これを機会にどこまで回復するのか、期待を込めて通院し、治療を受けることを決意しました。

  年齢的にも、もう、治癒しないのではと思いつつ通院している間も、インフォームドコンセントに於いて、三串院長から、十分な治療の説明を行って頂き、通院を継続することが出来ました。
 結果、1年半後、治療後のレントゲンでは、一部は変化無しの箇所もありましたが、はっきりと、再生できているところが確認でき、驚きとともに、この治療を選択したことが正しかったこと、又、治癒した喜びと、治療していただいた三串院長に感謝する次第です。おかげさまで、食事もうまく、体調も良くなっており、このままの状態を維持する為に、従来以上に歯磨きを行い、更には、1ヶ月に1回、通院してクリーニングと歯石の除去を行っていくことを継続して実施しています。

 長年かかって培われた口腔内の悪い菌を取り除き正常な状態に戻すには、今の年齢になる位までの、年月が掛かるとも聞いていますが、これを機に、これ以上悪くならないように、歯磨きや月1回の通院を続けていく覚悟です。  長い間、治療して頂き、本当にありがとうございました。



杉並区 方南在住 I 様
治療例_全体
症例画像_部分



■バイオフィルム形成プロセス
1.歯面清掃直後に歯面に獲得ペリクトルが形成、そこに細菌が付着してくる 矢印 2.すると吸着しあえる細菌が次々と集まってきて(細菌の共疑集)、プラークが成長する 矢印 3.それらが菌体外多糖(グリコカリックス)を分泌し、細菌の集合体はグリコカリックスに包まれたような状態になる⇒バイオフィルムの形成
1.歯面清掃直後に歯面に獲得ペリクルが形成、そこに細菌が付着する
(2時間以内に)
  2.吸着しあえる細菌が次々と集まり(細菌の共疑集)、プラークが成長する   3.それらが菌体外多糖(グリコカリックス)を分泌し、細菌の集合体はグリコカリックスに包まれたような状態になる⇒バイオフィルムの形成
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■細菌の伝染
細菌は伝染しますが、歯周病は伝染しません。
細菌の伝染については、
親子間での垂直感染や配偶者間での水平感染が報告されています。
すでに確立した細菌叢に外来の菌種が定着するには
長期間が必要と思われますが、
家族内での歯周病原性細菌の伝染は十分に考えられます。
ですから 、家族単位で診ていくことが大切です。

■ 歯周病原菌の家族感染 ■
歯周病原菌の家族感染図
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■歯周病
大きく分けると歯肉炎と歯周炎に分けられます。

【歯肉炎】
 歯茎の炎症

歯茎の炎症

【歯周炎】
歯を支えている歯槽骨、歯槽骨と歯の間にある歯根膜、セメント質など歯を支えている部分すべての病気のことです。

歯周炎
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